万里の松原(酒田市)をひたすら歩く

「私に会いたいならば、毎週土曜日の16時半~17時半あたりに万里の松原に来ればよい」

・・・なんて謎の偉そう目線で書いてみましたが別に深い理由はなく、ただ単純に僕が毎週土曜のその時間はそこを散歩してるよ、ということを言いたかっただけ。

と言うのも、セガレが週一で水泳教室に通ってるもんですから、その付き添いの合間に僕は付近を散歩するのが習慣になってしまってるというわけです。

だいたい50分くらいウロウロしてますんで、ウォークマンでのチョイスはアルバム一枚がちょうどいい感じ。今回はローリング・ストーンズの「FlashPoint」にしました。

スポンサーリンク
アドセンス




賛否両論のライヴアルバム

この「FlashPoint」は1989年から始まったワールドツアーのライヴアルバム。往年のファンからは評判が良くなかったみたい。80年代以降のストーンズの完全ショーアップされたライブ、それの究極形みたいな感じですからね。

「ちょっとやり過ぎたかな」と思ったのか、単純に「もう飽きた」のかどうかはわかりませんが、この次のアルバムでストーンズは思いっきり原点回帰を意識します。彼らの最大の強みは回帰する場所が常にあることですよね。だから思いっきり飛び立つことも出来るんだと思います。

僕はこのライブ盤好きですけどね。というかストーンズの公式ライブ版は全部好きです。その時代でいろんな顔を見せてくれるから。

余談ですが、国内屈指のグラムロックバンド「YOUNG PARISIAN」のギター、ケイジロンソン氏と打ち上げで意気投合したのも、このアルバムに収録されてるミック・ジャガーのMCネタから。

そこから仲良くなって、自分のバンドのワンマンライブにゲスト出演してもらったりしたのもいい思い出です。彼はほんとナイスガイですよ。あの東日本大震災のときも「酒田のみんなは無事ですか?!」っていち早く連絡くれましたからね。

さ、そろそろ散歩。

テンション・ハイ

一曲目のコンチネンタルドリフトからのスタート・ミー・アップ。この流れがかなり好き。スタート・ミー・アップという曲自体はそんなに好きでもないんだけど、このリフが全てです。キース・リチャーズは天才ですよ。

そのテンションのまま一発目のカシャ。身体も気分も軽い感じ。音楽って偉大だね。

ここは一周二キロのジョギングコースになってまして、この日は普段よりランナーの人達が多めでした。

そんな中、お父さん友達Sさんとも遭遇。少しだけ立ち話タイム。ああ、そうか。来週はつや姫ハーフマラソンか。だから今日はトレーニングしてる人が多いのね。なるほど。なるほど。

最近は僕の周りでもランナーが増えましてね。フルマラソンとか出場してる人も何人かいるなぁ。

正直言うと昔はね、というかつい最近まではね、まぁぶっちゃけ言うとバンド活動をそれなりに熱心にやってた頃まではね、ああいうふうに毎日トレーニングしたりマラソン大会に出場したりする人の気持ちが理解できなかったんですよ。その先に何があるんだろう?的な。

いや、今なら十分わかりますね。探求、追求、自己鍛錬って面白いんですね。僕もいま楽しいですもん。

誰のためとか何のためとかそういうのは先に来なくて、とりあえず没頭してるのが心地よい。バンドやってた頃の最後の方はそういうの忘れてましたからね。もう一度そういう領域に入ることが出来たなら、ほっといても何かしらまたやり始めるんでしょう、きっと。

そんなことを考えながら休んでたベンチからパシャ。

今日も一日が終わりました。

同じ場所同じ場面

同じ場所というのはあっても同じ場面と言うのは無いんですね。この年齢になって初めて気づきました(汗)

ここ万里の松原を散歩するのは10回を超えたと思うのですが毎回違う感じなんですよ。季節や時間帯によって光が全然違う。・・・すいません、常識ですね(汗)

その常識を全く意識してこなくて生活してましたが、最近の「カメラを持って散歩する」という趣味のおかげではっきりと認識することが出来ました。

いやぁ楽しいですね。僕は生きている(笑)

では、また。

今回歩いた場所

今回の音楽

今回使用したカメラ

スポンサーリンク
アドセンス




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
アドセンス