『美しい景色を探すな 景色の中に美しいものを見つけるんだ』
これはオランダの画家フィンセント・ファン・ゴッホが残した名言とされています。ワタシの写真趣味もこの感覚に近い。いや、違うよ。そんな歴史的芸術家と同列に語ってるんじゃなくてね。別にあちこち絶景を捜し歩かなくても、日常の行動範囲の中でも、僕は十分写真撮影が楽しいよという意味です。
というのもね、このあいだ都市のストリートフォトやってる人の動画観てたんだけど、そのコメント欄で「都会はこういうかっこいい写真が撮れてうらやましいです。こっちは田舎だから撮れない」という人を見掛けまして。
いや、本当にそうかな。高層ビルとかはないけど、写真なんて切り取りだからそれっぽいのなら撮れるんじゃないかな、と。
だから物は試しということでちょっと試しに行ってきました。2026年時点で酒田で都市景観っぽいのが撮れそうといえばやはり駅前ミライニでしょう。レッツゴー。
ちなみに装備もセッティングも前回と同じです。

その前に、これは2018年9月に撮った酒田駅前の写真です。見事な更地ですね。酒田の玄関にこんな更地はほんと恥ずかしいよ。ミライニが出来て良かったね。
撮ってきたもの












得た教訓
確かにこれは難しい。
①そもそも人がまばらなので人を点景とする絵作りは厳しい。かといって人が一番歩いてそうな夕方あたりになるとほとんどが高校生なんで、そこでカメラなんか構えてウロウロしてると通報案件リスクが非常に高い。
②高層ビルや高架下や歩道橋が無いから、漏れてくる光を利用したシルエット写真とかは無理。物理的にない物はない。
【結論】
無い物ねだりはするな。与えられた景色の中でうんぬん。
つまり都市景観的なストリートフォトは無理でも、地方には地方ならではのかっこいいスナップ表現があることを信じて、それを探し続けるのが僕のスタイルと決めました。いま決めた。
ということで今回はおしまい。ではまた。






