子どもたちと一緒にスーパーを見学に行った話

昨日、息子の学年が社会科の授業でスーパーマーケットの見学に行くことになり、先生が「誰かお手伝いしてくれる方募集してます」とのことだったので、もちろん応募した。

ただ、いつでもなんでも顔を出したがるおせっかい親父と思われるのも嫌なので、一応「買い物の付き添いならお母さん方が相応しいとも思うので、僕は万が一空きがあったらでいいです」とも付け加えておいた。

が、見事当選。

僕は自営業者なので時間の自由は効く方である。仮に立て込んだことがあったとしても、午前中ロスしたぶんは残業、もしくは後日リカバリーすればよい。だからこういったことには積極的に応募する。

なぜなら美味しい案件だからだ。子どもたちと一緒にゾロゾロ歩いて地元のスーパーを見学出来るなんて面白いに決まってるじゃないか。

さて、息子が先週末に学校を休んだため僕が付き合う場所は当日までわからなかったが、いざ来てみると思いっきり町内のスーパーだった。そこは僕が彼らの年齢になる前から母親と一緒に買い物に行ってるスーパーだが、バックヤードを見せてもらったのは初めてだった。美味しい。なんて美味しい案件なんだと思った。そんなもん滅多に見れるものでもなかろう。

一通り見学し終えたあとは、子どもたちから店長さんへ質問コーナーが設けられた。さすが子どもの視点は斬新で面白い質問がびゅんびゅん飛ぶ。

その中でひとつ面白いのがあった。「なんでスーパーはこんなに安いのに、大人の人はコンビニに行く人も多いのですか?」

これは店長さんも非常に答えにくそうだったので、代わりに僕が「それはね。大人になると少しばかり値段が高くなっても時間が早い方を選んじゃうときがあるんだよ。それくらい時間って大切なんだ。だから遅刻ってしちゃいけないんだよ。相手の人の時間を取っちゃうことになるからね」と言おうとしたがやめておいた。だけどやっぱ言っておくべきだったかも知れない、と、今になってちょっとだけ後悔している。

学校の昇降口に戻ると、いつものように群がるキッズたちをパシャパシャ撮影するタイムが始まり、それを右から左へ捌きまくりようやく帰路に着こうとしたときだった。

違うスーパーの班だったYちゃんが「やっほー」と声を掛けてくれたので、持っていたGR2でパシャッと撮った。見事撮れていたのにびっくりした。さすがGRは瞬間的なスナップに強い。一眼レフでは無理なタイミングだった。

Yちゃんとは前日「オガーパパは明日どこのスーパーへ行くの?」と聞かれて「うーん。それが明日になんないとわかんないんだ」と会話していた。残念ながら一緒の班ではなかったが、たぶんそのことを覚えていて声を掛けてくれたんだと思う。

Yちゃんはいつもいい子だ。大きくなって反抗期になってもおじさんを無視しないでね。

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