夏の記憶とチェッカーズ

それにしても暑い。

先週あたりは秋の風を感じたりしたものだが、今は連日酒田市は猛暑である。

それに合わせたように、今週に入ってから4年生の校外学習として「ざっこしめ(魚捕り)体験」が行われていて、僕は写真撮影をさせてもらっている。3クラスあるから計3回。本日、その2回目が終わった。

初日はうかつにも帽子を持っていかなかったのでひどい目にあった。午後から首の後ろあたりに違和感を感じた。だから今日はちゃんと帽子を被っていったら、すこぶる調子が良かった。帽子の効果は絶大であることが身に染みた。

それにしても暑い。こういう猛暑になると、自分が若かったときの記憶の中から断片的に思い出すことがたくさんある。

あしたのジョーのコミックを全巻立ち読みするために本屋へ毎日通ったことや、意味もなく公園に集合して駄菓子屋で買ったコーラを持って集まったことや、松井が五打席連続敬遠されたことに憤ったことや、友達と一緒に乗っていたボロいクルマが環状七号線でオーバーヒートしたことなど。

そういや中学校の運動会のとき、元祖パリピである僕は当然のように応援団だったが、いっちょまえに「打ち上げやろうぜぇ」とか言う先輩の家に当日夜にみんなでなだれ込んだ思い出もある。

当初、そんなむさくるしい集まりに行く気はなかったのだが、ひとつ上の先輩女子Mさんも来るかもしれないという淡い期待に負け、結局そのクズのふきだまりみたいな場所へ行った。

でも、普段から真面目なM先輩は来なかった。

そっこーでやる気をなくした僕だったが、その部屋にあるラジカセから流れてきてたのがチェッカーズのSong for U.S.Aだった。僕はチェッカーズならこの曲が一番好きかもしれない。

改めてPVをみると死にたいくらいにダサイが、まぁこれも時代というやつだろう。そんなことよりMさんは元気でやってるのだろうか。転勤族だったので、中学卒業と同時にどっかにいってしまった。

チェッカーズにはもう一曲夏の思い出がある。Jim&Janeの伝説だ。

これは高校のときの文化祭準備の時期を思い出す。

そんなにいい思い出ではないし、どっちかというといわゆる黒歴史だが、この曲はとても好きなので今でもたまに聴いている。

確か漫画「ホットロード」とかいう流行った少女マンガに影響されて出来たとかいうエピソードがあった。

なのにこのPVは無いだろう。こんなアメリカンバイクにイメージではない。もっと80年代の国産バイクで、真夜中に狭い国道あたりをぶんぶんいわすイメージのはず。暗闇の中でテールランプだけが光る感じ。

まぁいいけど。

ということでチェッカーズの話になってしまったが、僕は彼らの音楽が小学生から中学2年あたりまで大好きだった。LPも初期の頃から数枚持っている。といっても最近はサブスクで聴いてますけどね。アレクサ頼りの毎日です。

音楽はいい。一瞬で当時にタイムスリップさせてくれるのは、音楽が持っている独特の魔法である。

今夜も音楽を聴くことにしよう。コーラを飲みながら。

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