「鬼滅の刃 無限列車編」が届いた

全世界累計来場者が約4135万人、総興行収入が約517億円を記録した「鬼滅の刃 無限列車編」。

…もはや数字を聞いてもピンと来ませんね。とにかく国内のみならず、この映画は海外でもウケてるようです。

それにしても何故こんなにも人気が出たのでしょうね。YouTuberあたりが訳知り顔でいろんな考察動画を出しているので僕も二つ三つ観ましたが、いまひとつしっくり来ませんでした。

まぁ僕はここで考察なんかいたしません。もともとアニメには疎いので、付け焼刃なことを語って底の浅さを晒すのも嫌ですし、もともと映画を含めた物語等は、いつも自分にとって面白いかつまらんかのみで判断してます。

さて、そんな僕ですがコレを劇場で観ました。大変面白かったです。ただ、同時にビックリもしました。「え?今の時代、こういうのが受け入れられるんだ」といった感じ。

僕は普段から価値観が古い人間だと自分で認識しています。簡単にいうと昭和っぽいんでしょう。仕方ないんですよ。再放送で食い入るように観たあしたのジョーとかタイガーマスクみたいなのが、「男の中の男」と思って育ちましたからね。

だからナヨナヨグニャグニャしてんのが嫌いです。

言い訳ばかりの男が嫌いです。

逃げるより向かっていって負けた方が偉いと思ってます。

根性とか気合いが好きです。

使命感を持ってる男が好きです。

息子に平気で「男というものはだな」とか言ってます。

協調性を軽んじてまで個性を重視なんてちゃんちゃらおかしいと思っています。

ナンバーワンかつオンリーワンを目指すべきだと思っています。

などなどまだまだありますが、これ以上書いてしまうとますます僕の好感度が落ちていってしまいそうですんでやめます。

でも、仕方ないですよね、本当にそう思ってるんですから。

とはいうものの、違った価値観の人が嫌いとか合わないとかいうわけではもちろんありません。ただ単に、自分が「出来るならばこう在りたい」という、いわば憧れをこっそり抱きながら現代の端っこで生きているといった感じです。

それでですね。

この「鬼滅の刃 無限列車編」の主人公である、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)くん、いや「さん」はですね、そんな僕から言わせるとまさに「かっこいい男の理想像」なんですよ。

なのにね、みんな彼のことが大好きじゃないですか。だから僕ちょっと混乱しちゃってね。

だって現代ってさ、なんというかこう、世界のひとつだけの花とか自分探しとかみんな違ってみんないいとか逃げるが勝ちとか、そういう僕の目眩と寒気が止まらないはずの世の中だったはずじゃないですか。それって僕の勘違いだったの?!ってなもんですよ。

いや、とにかくですね、さっき妻が予約していた「鬼滅の刃 無限列車編」のブルーレイディスクが届いたんですよ。今夜あたりそれをまた観てですね…

ようやく時代が俺に追いついたのかどうなのか、そこんとこをもう一度確認してみようかと思っています。

ではまた。

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