入院生活二日目の朝【手術の日】

入院生活

昨夜の担当医師による手術の説明タイムでも言われたが、僕が今回受ける手術の規模なんて大か小でいえば限りなく小である。

なのに、入院だー手術だーなんて騒いでるのはみっともないかもしれない。けれどこれは仕方がないのである。

スポンサーリンク

だって暇なんだもん

 

そう、暇なのである。だからブログを書くしかないのだ。

 

それにしても、このchromebookは買ってよかった。なんつったって僕がいる日本海総合病院はwi-fi完備である。

動作も重量も軽い。普段使っているブラウザがGoogleChromeの方なら、まず違和感なく数分で使いこなせるはず。

もちろん重い作業は出来ないが、ネットブラウジングとYouTube 鑑賞、ブログを書くくらいしかやらないと割り切るなら確実におすすめ。macbookもいいけど高いからね。費用対効果で考えると僕にとって非常によろしくないのです。

※僕がchromebookを買ったときの記事はコチラ

あと2時間もすれば

9時には手術室に入る予定である。

といっても麻酔をプスってやられれば、あとは気がついたら終わってる話なので語ることもない。

小さな手術だとはいっても、合併症のリスクだのなんだのは普通にあるらしい(当たり前か)

それにもう二度と目を覚まさない可能性だってゼロではない。

おお、こわっ。

何が恐いって、このまま死んだら前回の入院のときに見舞い品でもらったエ○本が、いともたやすく家人に見つかってしまうではないか。

というかね、見舞いでああいう本は禁止。やめなさい。昭和じゃないんだから。

どうせならデジタルデータにしてください。

というわけで

現在7時30分。

息子も登校のため家を出たことだろう。

8時半には付き添いとして妻が来て、僕は8時55分に手術室へ向かう。

そんで目が覚めたころには病室で、あの忌々しい僕の胆のうも摘出されてるはず。

いまこれを書いてたら今日の担当医師の先生が声を掛けてくださった。

「おはようございます。昨夜は眠れましたか?」

おかげさまで、昨夜は病室のテレビの動画配信サービスで「闇金ウシジマくんファイナル」を見たあと、22時〜6時までたっぷり眠れました。

どれ、そろそろ自分のベッドに戻るとするかな。ではまたっ。

 

 

タイトルとURLをコピーしました