例年通り今の時期は繁忙期のワタクシ。三連休だろうがお彼岸だろうが休まず業務しております。
ま、別になんてことはありません。ダーっと働いてブワーっと遊ぶ。これが私の生きる道。
とはいえいくら慣れてることだとはいえ、毎日同じような景色を眺めながら毎日同じような道を毎日同じような速度でクルマを走らせていると、頭がちょっと固まってくるのは事実。
昔バンド仲間が某パン製造ラインにバイトで入ったとき「だんだんパンをねじっているのかパンにねじらされているのかわかんなくなってくるんだよ」と言ってましたが、まぁそこまではいかなくともワタクシもクルマに乗せられてる感はあります。
そんなときはカーオーディオでローリング・ストーンズの「Before They Make Me Run(走らされる前に走れ)」を聴くようにしてる…わけでもなく、助手席に置いてあるカメラで「何か面白いものあったら一瞬停車しよう」とシャッターチャンスを狙うのが唯一の楽しみです。
しかしそれも限界がありまして、「これ先週撮ったじゃないか」というデジャブフォトが何度か出てくることもしばしば。
そこまでいくと脳みそが警告を発している証拠。ですので少し写真欲の頭をリセットするべく、早起き散歩を敢行してまいりました。
場所は酒田駅前
当ブログの常連様の皆様には「おまえ酒田駅前の写真なんて何回もやってるじゃないか」とおっしゃられるかもしれません。いいんです。世界に同じ景色なんて存在しないんです。それぞれ微妙に違うんです。
それに皆さんだって着てるものや履いてる靴が変われば出掛ける気分も変わるでしょ?散歩写真だってそんなもんです。
それにあれですよ。僕だって撮影場所を適当に決めてるわけじゃありません。特に朝夕なんかは「これこれを撮りに行こう」なんて対象ブツで決めません。「この季節のこの時間帯ならあのへんの光が綺麗だろうなー」という基準が主です。そんなこと何年もやってるとアホでもわかってくるんです。
あの森山大道が酒田で写真を撮った時の中にここのモノクロカットがありました。たぶん画角もこんな感じだったので28㎜くらいだったのかな。もちろん森山さんが撮ったのとワタシが撮ったのでは全く意味が異なりますけどね。いいの!ただ、そうだったよ!って話なの!
ちょっと今回は実験的にフィルム写真風プリセットを作って当ててますので、レンズやカメラの描写の作例目当てでアクセスしてくれた方にはあまり参考にならないかもしれません。すみませんね。
右上のハレーションがすごいな(笑)レンズフードつけてないからね。
地下道って何かドラマがありそうでいつも撮っちゃうけど、別に何もないんですよね。
おれもどっかに行きたいよっ!知らない町で降りて写真を撮りまくりたいよっ!
いっちょまえに看板が近代的になってやがる…。
おい!これはハービーダビッドソンだな!いいなぁ!おれもハーレーダビッドソンに乗ってどこか知らない町へ行って写真を撮りまくりたいよ!←大きいバイクは全部ハーレーダビッドソンだと思っている。
近代的と古めかしさの対比を撮ろうとして上手く行かなかったパターン。
分かれ道ってよくない?俺だけ?
もしみなさんも散歩写真やってみたいと思い始めたらまずは駅前がいいですよ。どの町でも駅前が一番いいです。理由はカメラ持ってうろついてても近くのホテルに泊まっている観光客だと思ってくれるからね。あんま怪しまれない(はず)。
ちょっとこのフィルム風プリセットってのはいまいちだな。現代のフルサイズセンサーカメラを使ってる意味が損なわれてる。これじゃiPhoneでいいんじゃないかとなってしまう。やめよ。
どーれ帰って仕事準備するか。
というわけで
今回はSONYのα7ⅡにミノルタMC W..Rokkor 28mm F2.5をくっつけ、早朝の酒田駅前を散歩の巻でした。
文中にも書きましたが、ちょっとフィルム風のプリセットを使って加工してみたんですよね。カメラは現代だけどレンズが50年前とかやつなので、ひょっとしてフィルム写真っぽくすれば映えるかなと思ったんですが…なんかいまいちでした。やっぱフィルム写真はフィルムカメラで撮るべきですね。そんなこと以前にも書きましたけど。

さて!今日もいい天気だ!頑張るか!ではまた!