写真は撮影者の心を写す鏡ですとはよく言ったものでして、月末になるとアップしているこのシリーズですが、いま振り返ってみると妙な写真が多い。
こりゃあれですかね、秋の繁忙期が中旬くらいまで続いて、その反動で後半はボヤーっと過ごしたからなんでしょうか。
いや、ボヤーッと過ごしたかったのは事実ですが、子育て関連行事はいろいろ忙しかったので、あんまりボヤーっとした時間は過ごせなかったのが正直なところです。
だからか、何だかボヤーっとした眠たげな写真ばかりです。正直言って個人的にはとてもいいなぁと思って見返しています、はい。
季節感ゼロ
自分が住んでるところあたりだと、今時期(10月末)になれば街路樹が色づき始め季節感満載の日常なんですが、じつは10月初め~中旬というのはスポっと抜けたように季節感が無くなります。
朝日が綺麗な時期ではあるけどね。
なんでこんなもん撮ったのか記憶にはございません。
田んぼ道の踏切待ち中にパチリ。よくやります。
これも動機がよくわからんね。
でも、個人的にはそういう写真の方が面白いのも事実。
きっちり撮る絵葉書みたいな写真ってあんまり好きじゃないんです。見返した時に面白くないからね。あくまで僕はってことですよ。ああいうのを撮れる人をすごいなぁとは思ってます。
なんでせっかくの柿の木をこんなおどろおどろしい感じで撮ったのだろう(笑)
ああ、いいですねぇ。いよいよ心が病んでますねぇ。
いいですねぇ。自画自賛連発。
これはよくわかんねぇ。
最近めっきり「剣道をやる人」になったワタシ。頻繁にメンを被るので、終わった後はちゃんと陰干ししてます。
晩秋の港もいいものですよ。
10月も下旬に入ると、だんだん冬っぽい朝になってきました。
そういえば11月はワタクシ誕生月です。そのせいか11月から年末にかけての流れがとても好きです。
さて、帰ろう。
というわけで
2022年10月も終わりですね。
来月になればそろそろ本格的に冬支度が始まり、気が付けば初雪がチラつく時期になって、2022年も終わっていくというね。今年も寒い冬になるとの長期予報でしたがいったいどうなることやら。
とりあえず気持ちだけははりきっていきましょう。ではまた。