こちらは山形県酒田市、季節は晩秋。そんなところで生活を営んでいる地域密着型ブロガーのワタクシですが、先日の記事では最上川スワンパークについて記事を書きました。
今回はその第2弾ということで、酒田を代表する観光スポット「山居倉庫」に足を運んでみたのでどうぞご覧ください。
…え?酒田のアンバサダーでも狙ってるのかって?
そうです。酒田市役所の方々、僕をぜひ公式アンバサダーとして認定してください。頑張って記事書きますよ。
うそです。そんなの狙ってません。でも、カネかカネ目のものを頂けるならやりますが。
山居倉庫
簡単に言うと米の保管倉庫です。建物自体が湿気防止構造になってることと、ケヤキ並木を利用するなど自然を利用した低温倉庫です。重要なのは「かつてそういう倉庫だった」ということではなく、現役だということ。
正直言って、僕はそれの何がすごいのかはよくわかっていませんでした。実家から徒歩10分圏内ということもあり、犬の散歩や高校の帰り道として通ってたくらいで。
それが近年、完全に観光スポットとなり、連日多くの観光バスがやってきます。僕にとってはあまりに身近だったこともあり「???」という感じでしたが、いずれにせよ、たくさんの人が酒田を訪れるようになってくれて大変うれしく思います。
余談ですが、僕が東京にいた1990年代に、この山居倉庫のケヤキ並木をバックに撮った吉永小百合さんの写真がJR東日本のポスターになったことがあります。
都会にいると故郷のことなど考えることはまず無いのですが、新宿駅構内に貼られていたそのポスターが目に止まりしばらく眺めてしまったときは、さすがに酒田のことをしみじみと思い出した記憶があります。
山居倉庫について詳しくは以下のサイトが参考になるかと思います。
イロトリドリ
さて、外回りの帰りにカメラを持って行ってきました。
お、いいですねぇ。今が大変見頃です。
ようこそ酒田へ。
ムックとガチャピンみたいな色だね。
あとひと月ほどで冬が来るなんて信じられないくらい、今日はちょっとした小春日和でした。
ということで
酒田の代表的な観光スポットである秋の山居倉庫に行ってきました。行ってきました…というより自宅からすぐそこなんですけどね。
スワンパーク、山居倉庫と続いて、さぁ第三弾はどこかな?と言いたいところですが、そろそろ次回からは従来のブログに戻ります(笑)
さ、今年も残り2か月。2022年を最後まで楽しんでいきましょう。
ではまた。