今日はいわゆるカメラのお話からスタート。
僕が自分用にデジタル一眼レフを買ったのは2016年の8月。理由は「もっとキレイな動画が撮りたい」と思ったから。
そ。キッカケは動画なんですよ。
んでいろいろ調べて調べて調べつくして行き着いたのがこのEOS80D。理由はAF性能が良さそうなのと、妻のカメラが同じCanonのEOS5Dmark3なので、レンズを使い回しできることと、何てったってバリアングル液晶なこと。動画を撮るにはあれは便利、というか必須だと思います。
そんで、普通はレンズキットってのを買うんですよね。最初からオールマイティなレンズが付いてるやつ。
いわゆるコレ。
けれども僕が買ったのはレンズが付属してないボディだけ。理由は鬼教官・・・いや妻の「写真を撮るわけじゃないんだから、わざわざキットレンズを買わんでもよろしい。子供達をキレイに撮るのが目的ならボディと一緒にこっち買いなさい」という助言で。
これは確かに大当たりです。もしコレを読んでる方がCanonの一眼レフユーザーで、これまでキットレンズしか使ったことない方なら、まず感動しちゃうと思います。「あー、カメラ買ってよかった」と。
何がどうって作例がないので上手くかけませんが、そのうちコレつけて散歩に行って来ますのでお待ちを。
さて、そうこうしてるうちに、動画だけじゃなく写真にも興味出てきたのは最近のワタクシのブログを読んでくださってる方にはお分かり頂けるでしょう。
けれども先に書いたとおり最初にキットレンズ買ってないから、僕にはいわゆる標準域をカバーするレンズが無いんですよ。
んで、「やっぱひとつは持ってないとあれだよなー。いちいちオクサマの高そうなヤツ借りるのもアレだしなー」とか思ってて、先日購入に踏み切ったのがコレ。
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F2.8通しのレンズなんて純正だと10万近くするんじゃなかったでしたっけ?だったらコレでいいや。安いの最高!
あ、詳しいことを知りたい方は価格.comあたりのレビューでも参考にしてください。やたら詳しいオジサマ達が解説してくれてますよ。僕が書くとウソくせーことになるから危険です。機材関係のスペックがどーたらって苦手なんですよ。楽器のときからそうでしたけど。
さっそく使ってみた
「安いの最高!」とか言ってみたけど約2万円するのよね。よくよく考えると2万円の買い物って結構なもんだよね。でも、カメラやレンズの世界では2万円って安いのよね・・・。こわっ。
ま、つべこべ言っても仕方ないので、さっそく届いた次の日の早朝にテストしてきましたよ。場所は自宅から歩いて5分の山居倉庫でいいやってことで。
なんたる小手先くせー写真のオンパレード(笑)みなさんこれがいわゆる「小手先写真」ってやつですよ(笑)すいませんねほんと(笑)
でも、テスト目的としてはいい感じだったと思います。なんというか色合いが暖かくてよいですね。ほんわかした感じなのはいつものRX100とは真逆でこれは面白い。
というよりむしろ僕が制作モノで使うには正解だと思います。人、特に子供達を撮ることが多いので。
というわけで、この日の午後からは酒田どんしゃん祭りに行ってきました。もちろんこのレンズをぶら下げて。
それについては次回書きますね。では。
今回散歩した場所
今回使用したカメラとレンズ