夕暮れの街

Super TAKUMAR 35mm F3.5

暑かった夏も終わり、だんだんと散歩にふさわしい季節になってきました。

特に今頃(8月下旬)あたりはね、息子の習い事の合間の散歩がちょうどいいんですよね。気温もそうなんですが、光線がね、ちょうど陽が傾いてドラマチックな写真になるものでしてね。

というわけで今回もアサヒペンタックスのSuper TAKUMAR 35mm F3.5をα7Ⅱにくっつけて少し街をブラついてきました。

作例

日中ならともかく、夕暮れや朝方は光線が良さそうな方向だけ目指して歩きます。観光に来てる街じゃなく見慣れたトコなんでね。

 

 

単焦点レンズでスナップというと28mm、35mm、50mmあたりが定番ですが、今回のレンズの35mmって画角って好みや得手不得手がきっぱり分かれますよね。僕は苦手なタイプ。28と50は好きなんだけど、どうも35は未だにしっくり来ません。

 

 

でも、人様が撮った35mmの写真は好きなんだよね。だから苦手とか言ってないで頑張って強化しようと思っています。

 

 

街に差し込む夕陽が僕は大好きですね。若い頃に過ごした高円寺の商店街を思い出すから。

 

 

「あんな時代もあったね」と数十年後に笑えるときが来てほしいものだね。

 

 

やきとりが食いたくなってきたぞ。

 

 

おれ若い頃からスナックとかほとんど行ったことないんだよね。というかこっち方面にコロナ騒動以来一度も酒飲みに来ていない。近所で満足しちゃってます。

 

 

そういえば東京ノーバディって写真集があったな。都会で誰もいない瞬間を狙った写真だけを集めた写真集。あれは面白かった。

 

 

酒田ノーバディ。

 

 

じつはこの通りで密かに音楽とか流れてるの知ってる?地元のラジオだと思うんだけど、確かに音楽が流れてるんだよね。なんか懐かしいよね。街はやっぱ歌を流すべきなんだよ。そうやって流行り歌ってのが出来ていくんだ。街から音楽を消し去ったのはジャスラックのせいだ、ちくしょうめ。

 

中央公園。この先、左手を降りたところにちょっとしたスペースがあるんだけど、そこで小学校高学年の女の子が網と虫かごを持ちながらずっと下を向いてたんだよね。何で高学年かというと、ずいぶん背が高くてもうランドセルが合わないくらいの体型だったからなんだけどね。

たぶんコオロギでも捕まえてたと思うんだけど、何だかとっても不思議な光景だったから、しばらく・・・といっても20秒ほど上から眺めてしまいました。もちろん写真は撮りません。今の時代、知らない小学生の女の子の写真なんか撮ったら危ないからね。

でも、何だか面白かったな。大きいのに網を片手にしゃがんで何かを捕まえようとしてる姿が。

 

先日廃業したデパート。あの看板くらい撤去した方がいいと思うんだけど。

というわけで

40分程度の散歩でしたが楽しかったです。僕みたいなスナップ写真好きの人間なんて光線さえ良ければ被写体は二の次なんでね。十分面白いんですよ。

ピントが甘い写真もたくさんあるけど、まぁマニュアルフォーカスなんでね。というよりこういう散歩のときはいちいちピント合わせとかしないんだよね。レンズは絞って、予め3メートルくらいのところにピント合わせといて、あとはパシャパシャやるだけ。

早く街で大きいイベントとかやれる日が戻ってくればいいのになぁとつくづく思います。街と人がセットの写真が撮りたいよ。

ではまた。