GOGO!!YOSHIKO祭りが終わってしまった。

イベント

どうもオガーです。22日のGOGO!!YOSHIKO祭り、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。

僕は良子先生の依頼でボランティアカメラマンやってましたが、そこはワタクシ、普段動画制作のため素材として写真を撮ることはあっても、しょせん素人に毛が生えた程度の身分でございます。

つまり職業カメラマンの方々のような技術はもちろん、彼らのような効率の良い立ち回りや先読み出来る経験値を持ち合わせていないわけでして、何が言いたいのかと申しますと、ヒジョーーーーーーーーーにくたびれました。

というわけで、昨日さっそくあの日出店されていたリラクゼーション&ボディケア「あんべいの」さんにお邪魔してきましたよ。

じつは当日も撮影サボって10分コースをやってもらってましたワタクシ。それが実際あんべ良かった(こっちの方言⇒気持ち良かった&いい具合だった)ものでしてね。

さて、GOGO!!YOSHIKO祭りも終わっちゃいました。

僕は出演者でも無く、関係者と呼ぶにはずうずうしいほど何もしてないわけですが、それでも「余りにもオガーさんが推すから来ましたよ」的な人が何名か足を運んでくれたりしたので、ちったぁ役に立てたかなと自負しております。

そう、僕は今回の「GOGO!!YOSHIKO祭り」をめちゃくちゃ推してました。なぜそんなに推すのかと言われればね、そりゃひとつの確信があったからですよ。音楽の力に対しての確信が。

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唄の力

じつは今回の記事、いつものようにズラズラ書いて数千文字になったわけだが、「イマイチしっくり来ないな」と思って全部消しました。

ねぇ、そこのアナタ。こんなクソみたいなブログにアクセスする暇があるなら音楽を、そして歌を聴こうよ。

僕は改めて音楽の力を痛感した。

あの日希望ホールに集まった人達は、けして良子先生の人柄に惹かれたとか、日頃お世話になってる義理とか、けしてそんなわけはない。人はそんなにヒマじゃない。

結局は良子先生が持つ唄の力なのだと僕は思う。お客さんも、出演者も、関係者も、全て。

幸せなこと

今の世の中の興行って「体験型」が主流なわけで。

それはそれで素晴らしいのだけれども、危ういのは人間の求める刺激って右肩上がりだから、ちょっとでも供給力が足りなくなると一気に熱は冷めていく。

けれども「YOSHIKO祭り」にいたってはそういうこととさっぱり無縁である。

なぜならもともと純粋に音楽を演奏する側と、聴衆&鑑賞する側で成り立っているからだ。

そして今回のGOGO!!YOSHIKO祭りが終わっても良子先生の唄は終わるわけも無く、また次の祭りまで5年待たなければならないわけでもなく、彼女はいつも近くで唄っている。

考えてみれば酒田市民にとってこれは幸せなことですよ。

さて今回の公演を見終え、僕の知り合いは「良子先生に歌を習いたい」と言った。「良子先生の唄をまた聴きたい」という人もいた。

そう言わしめる人って果たしてどれくらいいるんだろうね。

 

最後に

当日僕の係だった写真撮影。結局1000枚以上撮り、その中でまぁ人様に見せられるようなのは計258枚だったかな。それを全部貼り付けるわけにもスペース的に無理ですので一部だけ。

なお掲載にあたり出演者から許可は取ってません。僕の判断で「大丈夫そうな人」「大丈夫そうな写真」だけアップしてます。

そこんとこよろしく。「あれ消して!」という要望には応えますよ。

ではまたっ!!

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