先週の21~22日と岐阜県へ行ったときのレポート後編です。
※前編はこちら↓↓
「珍しく県外出張へ行ってきた-前編-」—2019.06.26投稿。
9時出発
岐阜グランドホテルを9時出発。車内は昨日遅くまで飲酒された方々が文字通りグッタリしております。もちろん僕は元気。
到着。混む前に行ってしまおうというバスガイドさんの提案でいきなりてっぺんを目指します。
みなさん、お酒が残っている身体に急坂は堪えるようで(笑)
織田信長が天下統一の足がかりとしたのが岐阜城。当時の名は稲葉城。
来年のNHK大河ドラマの舞台が岐阜。先取り感のワタシ。
いざ、参る。
ここから10分ほどは徒歩。革靴なので歩きづらかったが坂道自体は余裕。ワタクシなんつったって鳥海山を制覇しましたからね(ドヤぁ)
いやいや、注意しようがありません。
おっと、見えてきた。
あとわずかでござる。
いざ、進入。
本当は信長ってどういう顔してたんだろうね。
天守閣からの眺めでござるよ。
資料館にはコーエーテクモゲームスの「信長の野望」バージョンの肖像画が展示されておりました。
というわけで下る。
散策
集合時間まで1時間ほどあるので辺りを散策しました。
どうもこのRX100というカメラは緑色いっぱいを写そうとすると、ホワイトバランスが変な方向に振られることが多いのよね。僕の初代型だけかな。
板垣死すとも自由は死せず。
この写真を撮ってるときにバスガイドさんに声を掛けられましてね。「え?なんでこんなところの写真撮るんですか?」とね。
これって僕だけなのかも知れないけど、こういう写真を後で見返すと、それを撮った当時の感覚にタイムスリップ出来るんです。むしろ天守閣からの眺めとか岐阜城の写真よりもずっと。
そういう意味で撮るんですね。音楽でいうとイントロのギターのリフみたいなもんすね。ちょっと違うかな。
まぁ写真撮影っていろんな意味があるじゃないですか。人様に見せることが前提のこともあれば、ごくごく私的なものもある。今回の場合は後者ですね。普通はそういう写真は載せないんだけど、この話をするためだけに貼りました。
というわけで、この後は昼食を撮って全日程終了。そして解散。
帰路へ
新幹線の時間まで少し駅前をブラついて、あとは品川経由浜松町からの羽田空港。最近の新幹線ってこんな近未来風スタイルになってんのね。
東京は雨。
飛行機に乗るまで数時間あるので、ブラブラしたり食事したり展望デッキで時間を潰したりしてました。
飛行機撮影を楽しむ人達・・・というかガチな雰囲気でやってました。嫌いじゃないよ。
ワイヤーこじあけてカメラレンズを入れた人がいるんだろうね。
21時15分庄内空港に到着。客室乗務員が「おいしい庄内空港」と連呼してましたが、あれ、正式に愛称として決まったんだってね。山形空港だと「おいしい山形空港」だとか。
というわけで
一泊二日の岐阜出張レポートはこれにて終了。来年の予定地はすでに決まってて富山県だとか。
いやぁ富山かぁ。確かに行ったことないけど、特別行きたいか?と言われたらげふんげふん。
まぁでもこういう機会でも無ければ出歩くこともないのでね。頑張って行くとしますかね。
ではまたっ!!