今年もお世話になりました-2022-

散文的日常記録

現在、2022年12月30日早朝です。

年内済ませておかなければならない業務やプライベートなことは全て終わり、今日は髪でも切ってもらいに行こうかなと思いつつこれを書いています。

振り返ってみれば今年もいろんなことがたくさんありました。もちろん生きていれば何も起きない日々などないのですが、普段、商売と子育てという二本足で歩いている僕ですから、せがれが小学校最終学年を迎えた今年度は特にそちらのエネルギーがピークだったと思います。

少年剣道全国大会で日本武道館へも連れてってもらいました。

地区のローカル大会でも勝ったり負けたりしながらも、個人団体共にいくつか入賞する姿も見れました。

学校の運動会では組頭に抜擢され、僕はPTA広報としてその雄姿をカメラに収めることが出来ました。

そのPTA広報活動では、今年度の県コンクールで最優秀賞という評価を頂き、今は全国コンクールの結果を楽しみに待っています。

でも、そういった嬉しい結果よりも、やはり心に残っているのはその過程です。それらを目指して共にせがれやせがれの友達、保護者の仲間と歩んだ道のりこそが僕自身の宝として残っています。

今年はいろんな宝物をもらいました。来年は中学生。子育ての方はこれから少しずつ手を離していかなければいけません。手をしっかり握ることよりも徐々に離していく方が難しく、また、少し寂しい気もしますが、そこはしっかりとやっていかなければいけません。

そういったこともあり、2023年からは保護者という役目から僕個人という人間へまた少しずつ戻っていくのでしょう。それがいったいどういうことになるのか今は知る由もないですが、とりあえず二度と戻らない日々を歩いてるという自覚だけはしっかりと持ち、楽しくやっていこうかと思っています。

今年もお世話になりました。もちろん来年もお世話になるつもりです。よろしくお願いします。

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今年撮った写真から

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