【355日目】早朝交差点観察日記

早朝交差点観察日記

早いもので十月も今週で終わりとなり二学期も折り返し地点である。僕もそろそろちゃんと広報を作り込んでいかなければいけない時期となった。

ところで今度の日曜日は衆議院議員総選挙であるが、我が地区では同時に市議会議員選挙の投票日でもある。

この交差点観察を始めたばかりの頃、黄色い旗一本持ってフラフラしてる僕に「これを着るといいよ」と黄緑色のジャンパーをくれたおばちゃん、もといPTAの先輩である女性は市議会議員さんだったのだが今回も4期目だったかにチャレンジしている。

そういえば先週の朝に会った時に「オガー、私がいないあいだココをお願いできる?」と言われてたのだった。仕方ないから今朝と明朝は学校の交差点ところに出向くことにした。

もちろん学校前で立つのは初めてではなく、これまでも校門付近にいらっしゃる教頭先生や教務主任の先生にちょっとした用事があるときに僕は出向いていて、そのままそこで黄色い旗を振っていた。

けれども改めて今朝観察してみると、いつも僕が立ってるところに比べて車の数も、そして勢いもケタ違いである。

僕もさすがに350回を超える数で朝の交差点を見ているので、ドライバーの心理というか様子がわかるのだが、僕がいつも立っているところに比べ、とても気ぜわしいのが伝わってくる。

もちろん暴走車などはいないけれども、ちょっとした何かが偶然いくつも重なっちゃったりすると、ひょっとしたらというものを感じた。

今朝は天気が良かったが、これからは悪天候、そして路面凍結の日が多くなる。僕もちょっと学校前まで出向くのを多くすることを心掛けようかと思った朝であった。

…ちょっとあそこ目立つからイヤなんだけどね。

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