【34日目】早朝交差点観察日記

早朝交差点観察日記

三日前の午後から少し風邪っぽくなり、一昨日と昨日はあまり体調が良くないまま過ごした。

持論だが、こういったものは寝れば治るし寝なきゃ治らないと思っているので、三日連続で20時台で寝た。そしたら昨日の夜中0時20分に突然目を覚まし、「あ、いま治った」という感覚になった。何だかウソくさい話だが本当なのである。

さて、今朝も元気に早朝交差点の観測。高熱も出なかったし、結局一昨日と昨日も立つことはやめなかった。これも持論だが、どうあがいたって風邪は三日は治らないから、今さら少々気をつけたって無駄なのである。

明日から冬休みということで心なしか子どもたちの表情も明るく見える。そりゃそうだろう。これからサンタクロースとお年玉が待っているはずなのだから。

学期末の本日はいよいよ我々広報部が制作した広報紙が全校、そして学区内の地域に配布される。もちろんすでに紙面内容は僕は知っているのだが、みなさんがどんな感想を抱いてくれるのか考えるとやはり緊張するものだ。

好きでも嫌いでもいい。一番怖いのは読まれること無くゴミ箱に行くことだ。とにかく目を通してもらって、それぞれ感想を抱いてもらえたら嬉しく思う。

それにしても「病は気から」というのはあながちウソではないのかもしれない。僕がだいたい風邪を引くときは大きな制作活動が終わったときである。

それは毎年卒業関係の制作が終わる三月下旬のことなのだが、このタイミングで風邪を引くということは、やはり今回の広報は自分にとって特別に力が入ったということなのだろう。

そんなことを考えながら登校する子どもたちを眺めていた。おっとAちゃん、キミ今回表紙に載ってるからびっくりしないでね。ふふふ。

 

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