集合写真撮影時に知っておいた方がいいこと

ちょっとばかし高いカメラとか買っちゃって、何かのたびに持ち出しちゃうことが続くと、そのうち友人とかに撮影を頼まれることが出てきます。いわゆるイベント記録係ですね。

そりゃもう誰もが通る道です。もちろん僕もそうでした。特に初めの一年間はとりあえず腕を磨きたかったので、頼まれればほとんど断らなかったと思います。

今はもう安請け合いはやめました。写真を大切に思ってくれる人の頼みしか引き受けません。もちろんカネかカネ目のモノ、もしくはご馳走と引き換えにだったらやりますが。

えーとなんだっけ?あ、そうそう。

じつはイベントの記録係といえば絶対に外せない撮影があります。そう、集合写真撮影ですね。

そんな僕も今年はたくさんの集合写真を撮りました。正直、苦手な分野です。ああいうのはやはり経験がモノをいうので出来れば本職の方に頼んだ方がいいです。

それでも「いちいち高い予算を掛けてカメラマンを呼んでいられない」って事情が世の中にはたくさんありますよね。わかります。本当によくわかります。

というわけで、ここはいっそ素人同士ということを前提に、撮る方も撮られる方も一緒になって素敵な集合写真を作る方法について考えていきましょう。

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まずは撮る方へ

ぶっちゃけ昼間の屋外の場合はスマホで間に合う場合も多いです。小さいセンサーのカメラは被写界深度が深いからピンぼけの心配も無いし。

ただ、例えば屋内での集合写真をスマホで撮っちゃったりすると、必然的にシャッター速度が落ちますので人がブレブレだったり、光源がピシャーっとなったりします。もしくは感度が上がりすぎてザラザラ。

あと、焦点距離による画角の問題もありますね。スマホは確か28ミリくらいの単焦点レンズですので、若干端っこの人が歪む恐れがあります。ですので一眼レフやミラーレスカメラを使い35ミリ以上の焦点距離で撮るのがいいでしょう。

ちなみに僕、集合写真は50ミリで撮るのが一番いいと思ってます。ただ、誰に習ったわけでもなく、経験上50ミリで撮った集合写真にグレイトなのが多かったということですのであしからず。

カメラの設定うんぬんは状況で変わるのでご自分で調べてください。F値は列数で変わるので気をつけて。8~11くらいまで絞っときましょう。

あと、フレームみっちみちに撮るのもやめましょう。息苦しい写真になりますし、プリントの際、端っこの人が欠けちゃうこともあるので。

撮られる方へ

むしろ書きたかったのはこっち。

撮られる方はとにかく前の人の頭と被らないように位置取ってください。カメラマンが本職の方や手馴れた方ならそのへんをチェックしてから撮りますが、そうでない場合「ま、いいか」でシャッターを押します。まず間違いなくそうです。つーか僕も気がのらないときはかなりテキトーに撮ります。

するとまぁなんということでしょう。あなたが写っていない集合写真の出来上がりですね。

次にウケを狙って面白いポーズをシャッターの瞬間にいきなり取る人、アレ大変迷惑なんでやめましょう。あなたが思ってるほど全然面白くありません。そればかりか後ろの人の顔に腕が被っちゃって何度もやり直すハメになります。時間の無駄。

あと変顔ね。いるでしょ?わざと変顔する人。あれも時間の無駄。

カメラマンは何枚も写真撮るでしょ?あれってやむをえない場合、顔をすり替えるための意味もあるんですよ。だから何枚も撮るんです。だからあなたが頑張ってウケようと思ってやってることは、結局首をスパーーーーーンとちょん切られて、まともな顔に移植されるんです。

ね?時間の無駄だからやめときましょ?お願いだから手間を増やさないでください。

・・・こんなもんかな。

その他

あと、これも多いパターンなので書いておきたかった。

例えばスポーツでも音楽でもなんでもいいから大会後の子どもたちの集合写真ってあるでしょ?あれについて少々。

メインカメラマンが何とか上手く整列させました。そんで、さぁいざ撮るぞってときに保護者の方々がズラっとスマホでメインカメラマンの左右を固めるときがあります。ひどいときは前にいるときもあります(笑)いやいやお母さん、それフレームインしてますから(笑)

これってね、苦言を呈すわけじゃないんです。実際僕も撮る側に回ってみて初めて気づいたことなんです。

とにかくね、メインカメラマンが撮影を終えるまでは他の人はカメラを構えないようにしましょう。理由は簡単で子どもたちの目が泳ぐからですよ。

あとね、たまにスマホの補助光?が光ってる人もいます。それやられるとメインカメラに光源が入ります。みなさんが思ってるより、カメラって光を拾いますので。

結論から言うと、一番いいのはメインカメラマンが撮る前にひと言「終わったら私たちも撮らせてください」って告げればいいだけ。恐らくそれで「ダメです」というカメラマンはいないと思います。むしろ一緒に撮られるよりもそう言ってもらった方が助かるはずです。

みなさんのお子さんが被写体とはいえど、目の前の集合体を作り上げたのはカメラマンであり、いわばそれは作品です。それを横からササっとやるのはやめておきましょう。

何度も言うけど苦言を呈したいわけじゃないですよ。僕も知らなかったことですし、何より集合写真なんてベストなのが1枚あればいいじゃないですか。メインカメラマンに委ねましょうよ。

というわけで

今日は集合写真について知っておいた方がいいことをズラズラ書いてみました。

たかが集合写真、されど集合写真です。というよりじつは集合写真を大切に思ってくれてる方は想像以上に多いですよ。

撮る人も撮られる人も、ベストな集合写真になるように力を合わせていきましょうね。

ではまたっ!!

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