本日最高に眠いオガーです。おかしいな、近頃夜更かしした日なんて一日も無かったはずなのに。
なにはともわれ今月も終わり。季節めいたイベント事がないと節目が無くどんどん、そしてだらだらと時間が進む感覚に陥りますね。
さて一学期も来週で終わり。期末には僕とPTA会長で作ったコロナ禍の一日密着ドキュメンタリー動画が校内に配信されます。かなり頑張って作ったのでみなさんに喜んでもらえるといいけど。
長い梅雨
7月初め。この日は初夏を思わせるような爽やかな天気でした。それにしてもなんでこんなフィルム風に撮れたんだろう。SIGMAのカメラ、DPシリーズは摩訶不思議。
とはいってもそういう日は長くは続かず、梅雨らしい天気が繰り返す日々。
したがってちょっと晴れると夏空を写真に収めたくなります。
とある週末の夕方。近所の居酒屋へ向かう道。
酒田市総合文化センター。息子の合唱練習の合間に、ヒマなんでパチリとやったら、なんだかちょっと恐い写真になってしまった。
なんてことない場所だけど、やたら気になるスポットってありません?僕はいつもここの空間に惹かれてしまいます。なんでだろ?
高校生のとき、バンド練習でお世話になった楽器屋さん。
よくわかんない。だけどピンと来たらとにかくシャッターを押すことにしています。
やたらと鳥海山がよく見えた日。
夏がぐんぐん迫っている。
キレイに差し込んできた夕暮れの光線。
ただの雑草をみっちみちに撮る。
右下に写っているコケシの置物みたいなのは私の妻です。
毎年、ここの埠頭にはひまわりが少しだけ咲くのですがいつも変な方向をみています。この日は珍しくこっちをむいていてくれたのでパチリ。
夕陽が凄かったのでわざわざ遠回りして帰った日。
毎月1回の町内資源回収に向かう俺たち。
彼は仙台から来たメーカーの営業。一緒に同行セールスで回ってたのですが早く終わったので釣りをする図。
昨日の空。いよいよ梅雨明けも近いね。
最近のこと
じつは一時期デジタルカメラで撮った写真を、編集ソフトでフィルムカメラで撮ったような雰囲気に仕上げる加工に挑戦してたときがあったんですよ。なんというのかな、やっぱりフィルムで撮ったスナップ写真っていいんですよね。
んで、結構頑張ったのでそれっぽく仕上げることが出来るようになったんですけど、やっぱ愚かな行為だということに気づいたんですよね。というのもデジタルの特色をわざわざ消すと同じような意味になるから。
デジタルの長所を活かしつつ、フィルムライクな特色を両立させたい。これはいったいどうすればいいのか??と考えてたんですけど結論が出ました。
考えてみれば当たり前なんだけど、とどのつまりフィルムカメラを使えばいいんですよね。
そもそもフィルムカメラはデジタルカメラの劣化版ではない。まったくの別物。優れてるも劣ってるも無い。そう思い立って中古フィルムカメラを買いました。数千円ですよ。50年前のカメラです。
それを最近使ってるんですよ。なんだかすっきりしました。変な話だけど、改めてデジタルカメラの良さも再認識出来たりして。
まだフィルムを撮り終えてないので現像に出していないけど、終わったらここでも記事にすると思います。その際はよろしく。
ではまた。