過ぎ行く夏、変わりゆくもの。

日々の生活から

先日「もう夏は終わりだ」という記事を書いたにもかかわらず、また夏が引き返してきたような暑さに見舞われていますね。

それでも僕の中ではもう夏は終わっています。というよりあの独特の夏めいた気分がとうにありませぬ。だからここ2,3日はただの気温が高い日という認識だぁね。

ところで今日は妻の誕生日なのですが、何を隠そう彼女はお盆明けから新しい職に就いていましてね。とはいっても2年前に12年勤めた写真館をやめたときは驚きましたが、今回の転職は特段驚きもしませんでした。もともとガラにもなく堅い仕事に就いたもんだなと僕は密かに思っていたからね。

新しい仕事はタウン誌の編集アシスタントらしい。結局またカメラを持つハメになったのが面白い。職場も変わり、年齢も重ね、心機一転頑張ってほしいものです。

そう、そもそも夏という季節を過ぎればいろいろと変わってゆくもの。昔からそういうものだと決まっています。

夏休みが終わればいきなりグレてるやつもいたし、もう来なくなっちゃったまま引っ越した奴もいました。女の子たちは髪が伸び、いつの間にか自分たちより大人びた雰囲気になっていたりしてね。

僕もまた、この夏を経てずいぶん変わったという自覚があります。僕自身がではなく、撮る写真、撮りたい写真が。

ひとことで表すなら僕は自分の地元である酒田を撮ってるのではなく、ただ酒田という地元で撮っているだけだということを思い出したような気がします。

もともとそうであったはずなんだけど、たまに見失うことがあったかもしれません。そう、僕は酒田は撮らない。撮ってる場所が酒田ってだけなんですよ。

またいろいろと自分から出てくる写真も変わっていくんじゃないかなと思います。そんな自分の変化を一番楽しみにしてるのは僕でありますが。

というわけで引き続きどうぞよろしく。