【DP2X】FOVEONこそモノクロ専用機にしたくなるカメラ

DP2X

最近、写真を撮りたいという欲望がまた高めになってきましてね。

そう、『欲』なんですよ。あれが食べたいとかこれを聴きたいと種類的にはほとんど同じ。何かに使うために成果物を集めに行くとかではなく、単純にカメラを使って写真を撮りたいという欲。

この連休(7月19~21日)の前に突然そういう欲が湧いてきて、そのためには外出してひたすら歩くのがいいんですがなにしろ連日この暑さですからね。さすがに日中はきつい。

ですのでね。本日朝4時に目覚ましをセットし、4時半頃から市内をウロウロしてきました。

モノクロで撮りたい

写真を撮りたいという欲の他に、もうひとつ『モノクロで撮りたい』というのがありました。というかもともとモノクロ写真も好きなんですよ。

そもそもフィルムカメラ時代から写真を撮ってきた人ならともかく、僕なんてここ7,8年くらいの趣味ですからね。そんな新参者がなんでこんなにモノクロ写真に惹かれるんだろうなって思うときが無くはない。

もちろん色を取っ払うことで浮き出るラインがかっこいいとか、黒←→白の諧調がたまらんとかそういうのもあるけど、やっぱ古い時代のロック音楽の歌詞カードとか音楽雑誌の影響が大きいんだと思います。多感な時期にああいうのをかっこいいなぁと眺めていた記憶が大人になっても染みついてるんじゃないかな。

だから難しいことはよくわかんないけど、とにかくかっこよければなんでもいいんですよ。かっこいい洋服、かっこいい音楽、かっこいい写真。それでいいの。

モノクロ専用カメラ

で、写真趣味のあいだでは有名ですが広く一般的には知られていないのが『モノクロ写真専用カメラ』ってのが存在するということじゃないでしょうか。

例えば国産ではペンタックスが👆を販売しましたが、やはり有名なのはライカですね。現行だとLEICA M11 Monochromかな。

まぁ、フォトヨドバシの作例サイトを見てくださいよ

写真好きにとって困るのがフォトヨドバシですね。上手すぎるんですよフォトヨドバシ。「こ、このカメラを買えばおれにもこういうのが撮れるのか」という罠がたくさん張ってある。

まぁその罠にかかったとしてもこのライカは高くて買えません。だって150万円するからね。いやー、それは買えませんよ。

いや1万歩譲って僕が商売で写真を撮る人間だったらまだ設備投資って名目で買えるかもしれません。だって商売だったらペイするつもりの投資は立派な理由になるからね。でも、僕はただの趣味ですからね。150万円を自分の欲望のためだけには用意できません。

でも、ふと思い出したんですよ。僕にはFOVEONという変態センサーを搭載したSIGMAのDP2Xというカメラがあるじゃないかとね。

このカメラ、5,6年前に確か2万円だったかで中古で購入したんですよ。そもそも使い辛いカメラだし、未だと買ったときより高く売却できそうなんで処分しようかなと思ったときもあったんですが、たぶんこのFOVEONってセンサーは新製品で世に出てくることはないと思うんですよね。そう思ったら貴重だなと思って手元に残すことにしました。

…で、今こそこのカメラが活躍するときだと。150万のライカに勝てる(勝てない)のはこのDP2Xしかない。

おっと。前置きが長くなりましたが、そんなわけで以下作例。

作例

 

 

ということで

ということでDP2Xで撮ったモノクロ写真でございました。

もともとね、モノクロっていうとリコーのGRがたたき出すハイコントラストなのがかっこいいなぁとか思ってました

でも、ここにきて階調豊かなやわらかい写真ってのも好きになってきたんですよ。トシのせいですかね。

というわけでして、これからも突然湧き上がってくる「モノクロ写真が撮りたい」という欲のために、このSIGMA DP2Xはしっかり手元に残しておきたいと思ってます。けして売り飛ばして別のカメラを買う資金になどしませんよっ。

ではまた。

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