僕にとって夏が来れば思い出す流行り歌はこれ

音楽やバンド

さぁ7月になりました。はりきってまいりましょう。

さて、以前の記事でも少し触れましたが、年齢を重ねると夏が来れば思い出すことは何も断片的な風景だけではなく、僕の場合は音楽もかなり多いわけでありまして。音楽というか流行り歌といった方が正しいかな。

もちろんそれは人それぞれあると思います。そのときの生活環境とか起こった出来事との関連性とかでね。

僕の場合はこの2曲です。

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特にこの2曲

まぁひとことで夏といっても、今みたいに夏の入り口の時期なんかは特にそうですねぇ、まず僕はJUDY AND MARYのOver Driveを必ず毎年思い出します。

いやぁ懐かしいですねぇ。僕は当時、変な格好と変な髪形でロックンロールバンドを気取ってましたが、そういう連中ってこういう音楽が好きと公言することを恥ずかしがるんですよ。僕は全くそういうことはなく「ジュディアンドマリーの今度のシングルいいわー。完璧だわー。YUKIちゃん可愛いしさー」とか平気で言ってました。

そしたらみんなロリコンとか言うわけですよ。いやいやYUKIちゃんと僕は同い年ですからロリコンもへったくれも無いと思うんだがね。なお、このあとYUKIちゃんはシングル「そばかす」あたりからだんだんファッションリーダーみたいになっていくわけですが、僕はデビューからこのOvere Driveの頃が一番好きでした。

そういえば数年前にサントリーが午後の紅茶でCMにこの曲を使ってましたね。これもいいんだ。作った人天才。

この歌ってる方は女優さんですかね?とんでもない魅力ありますね。強烈に人を引き付ける何かが。

そんで、あとね、もう一曲あるんですよ。相川七瀬のSweet Emotionって曲なんですけどね。

いま調べたら97年だってさ。25年も前ですね。

さっき書いたジュディマリは最初から好きでしたが、それはなんというかアイドル?みたいな意味で好きだったんですよ。でも、この相川七瀬さんは別にファンでもなんでもなくてね。たまたまラジオで聴いて「なんてかっこいい曲なんだ」と素直に思いました。んで、すぐ駅前のレコード屋に買いに行きましたよ。そのシングルCDを97年の夏は聴きまくってましたね。あの年の東京もやたら暑かった気がする。

んで、クレジット見たら作曲が織田哲郎さんじゃないですか。僕、この人が作る曲はやけに合うんですよ。いい曲だなぁと思いあとで調べて「織田哲郎」と書いてるパターンが結構ある。

と、思ってたら本人のチャンネルでギター弾いてました。かっこいいなぁギター。僕はこういうギターが本当に大好きなんですよ。サビのバックのとこなんかシビれますよ、ほんと。

ということで

もちろん夏に思い出す曲なんてまだまだたくさんあります。でも、僕の場合はやはり元気がいい曲が好きですね。しかも女性シンガーを好む傾向にありますね。若さに溢れててどこまでも突き抜けるような疾走感とハイトーンな声が欲しい。

あー、わかった。男だと暑苦しいのかもね(笑)僕が年中好きなエレファントカシマシも夏は比較的聴いていない気がする。

というわけでしてね、夏のドライブなにぴったりの曲でも引っ張り出してきて一枚のCDでも作ろうかな。それ聴きながら夜の国道を流したい。

ではまた。

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