日曜の夜、事務所からのひとりごと。

散文的日常記録

日曜日の夜。ただいまの時刻20時。何にもすることが無く自宅隣りの事務所に来てPCをつけてこれを書いています。というか僕の部屋が無いんですよ。僕が一人で何かをするためのスペースが事務所のココ以外に無い。

ほら、息子は中学生になったし勉強とかいろいろあるから、夕食後にはリビングからは早々と退散する雰囲気なわけで、妻は自分の部屋があるけど僕には無いから必然的に寝室でゴロゴロするかココに来るというのが日課です。

いや、別にそれに不満はないんだけれどね。PCさえあれば僕はいくらでも時間は潰せるし楽しめますので、今もヘッドフォンで好きな音楽を聴きながらコレを書いています。

それにしても今年の冬はヒマだなと思ってさ。いやヒマじゃないんだけど、だいたい例年だと雪かきとかで疲れがたまってるし、そもそも毎年何かの卒業制作とかで目を逆三角形にして毎晩ムービー編集とかやってたから、それに比べると雪は降らないし、もう何の制作もやってないからやっぱヒマですね。

そういえば昨晩はPTA合唱団の打ち上げがありましてね。「PTA合唱団ってなんぞや?」と問われれば👇を読んで頂ければおわかりかと。

『同じ土俵にあがるということ』—2023.11.15投稿。

「生徒たちの合唱コンクールで保護者も歌ってみませんか?」という誘いから集まった25人の合唱団。そのうち昨晩はお母さん方を中心に15人が参加してくれた打ち上げパーティ。

僕は長い間ロックンロールバンドで音楽に触れてきたから、音楽が持つ力や可能性ってのを強く信じています。それは引退した今でも変わらない。つまりたった一曲の歌が世代や性別、各々が置かれている立場を一瞬で超えてしまうってのは絶対なんです。

今回の合唱や昨日の打ち上げでそれが再確認出来てとても嬉しかったな。おかげで梅酒ロックをたくさん吞んでしまったよ。帰り道フラフラだった。

音楽はいいね。小難しいことはどうでもいいんだよ。そんなことよりお互いに気持ちが共振すればいいんだよ。

という感じでね。今年は25人だったけど、来年は団員が増えそうだし、こうなったら倍増を目指してはりきっていきますよ。PTA48ってね。ちょっと古いか。

そんなこと書いてたらYouTubeのリストが長渕剛の「とんぼ」を流してきたよ。何かを抱えて上京した経験がある人ならこの歌を嫌いって人いないのではなかろうかってくらいの名曲だなこれは。

そう。明日からまた冬の風が横っ面を吹き抜けていくんだよ。そして俺はこの町を愛し、そしてこの町を憎むんだよ。すげーなぁ。すげーこと書いたなぁ、長渕。

冬の風で思い出したけど、どうやら23日(火)の夜あたりから天気が荒れるみたいよ。24日あたりは暴風と共にまとまった積雪になるって。そもそも昨年の今頃なんて10年に1度の大寒波とか騒いでいたんだよな。

『10年に1度クラスの寒波』—2023.01.26投稿。

みなさんも体調とクルマの運転には気をつけましょうね。俺もそろそろ寝る準備するよ。いや、まだ20時半か。もう少しyouTubeで動画でも漁ってからにしよう。

ではまた。写真は昨日の夕暮れ。

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