【コニカⅢa】62年前の国産レンジファインダーカメラ

フィルム写真で残そうと決めた夏も終わりました。なんで突然そんな風に思ったのかというとですね、この際自分の中に宿るノスタルジーととことん付き合ってみようと思ったのがキッカケでした。

懐かしいと思う感情。郷愁。

これって日本人だと誰しもがある程度美徳とされる感情だと思いますが、欧米あたりのアート関係ではどうもそうではないらしいですね。ある写真家の方が海外のギャラリーに作品を持っていったときに「日本人はどれもこれもノスタルジーばっかり!」と揶揄されたというエピソードもあるらしいですよ。

じつは僕もこれまで生きてきた中でそんな部分を持ってました。「後ろを振り返るのはダサイ」みたいな。

でも、そんなこといったって僕も正真正銘の日本人なのでね。やっぱあるわけですよ、そういうの。

ですのでこの際自分の中のそういった感情ととことん向き合おうと思いましてね。それから見えてくるものも何かみえてくるはずなのでね。ほら、ローリング・ストーンズがさんざん流行を意識した音楽をやったあとに、突然原点回帰やルーツを探求するようなアルバムをリリースするときがあるじゃないですか。アレって過去に未来を見つけようとする行為だと思うんですよ。

ま、僕もいまそんな感じなのでね。というわけでまた新しく古いカメラをまた数千円で購入しました。いや、買わなくてもいいんですけどね(笑)でも、どうしても一眼レフカメラが主流になる前に主流だったレンジファインダー機ってのを使ってみたかったんですよ。

仕方ないんですよ。自分が興味の持てることにだったらとことん行っちゃうんでワタシ。

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コニカⅢa

これが今回僕が購入した初めてのレンジファインダーカメラ、コニカⅢaです。かっこいいでしょ。

じつは購入自体はお盆休みの最終日だったんですけどね。前の日の夜にネットでいろいろレンジファインダーを探してて、「これだ!」と思ったのが隣りの新潟県のリサイクルショップ。

だったら直接買いに行こうと、妻と子を誘って行き、入念にチェックをして購入、というわけです。

やっぱほら、楽器もカメラも触ってみないとわかんないってあるじゃないですか。古いのは特にね。点検うんぬんというのもあるけど、持った感じでしっくりくるかってのも大きい。

レンジファインダーって何?っというと距離計が入ってるカメラですね。こちらのファインダーで距離合わせをして、撮影用レンズで焦点を合わせる。

一眼レフってほら、レンズが見えるところがそのままファインダーに写るでしょ?今じゃそれが当たり前だけど、そのような一眼レフが主流になる前はレンジファインダーが世のメインでした。

メリットは大きなミラーを使う必要がないので小型化出来ること。レンズによってファインダーの明るさが変わらないし大きく出来ることですかね。

同じコニカⅢaにも搭載レンズがいろいろあるらしい。僕がこれに決めたのはヘキサノンの50mm F1.8という最上級レンズだったのもあります。

年季が入った革ケース付でした。かっこいい。

作例

フィルムはオーソドックスなフジカラー100を使いました。24枚3本パックを買ってそのまま二週間で使い切り。

だから記事にするのも遅くなったんですよね。デジタルと違って撮ったその日というわけにはいきません。お店に現像お願いするんでね。

それがまた楽しいんだなこれが。仕上がり見て「あれ?こんなの撮ったんだっけ?」という意外性もあるし。

ということで

我が二台目のフィルムカメラ、コニカⅢaのご紹介でした。じつはまだもう一台あります。全自動のコンパクトフィルムカメラがね。それはまだ撮影中なんでまた追々と。

それにしてもこんなふうにデジタルのつもりでばんばん遊んでると、現像代でお小遣いが無くってしまいますのでね。そこで最近は平日はデジタルカメラ、休日はフィルムカメラを使い分けることにしました。

ということで今日は休日なんでフィルムの日です。やったー。

ではまた。

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