今さらながら初代6D(フルサイズ機)を買った。

どうもオガーです。今日はカメラの話。

前回の投稿でチラっと触れましたが、僕はカメラを買いました。買い替えではなく買い増しです。

これまで使っていたカメラは一眼レフデジタルカメラはCanonのEOS80D、そしてコンパクトデジタルカメラはSONYのDSC-RX100。

今回買い増ししたのは一眼レフデジタルカメラの方。EOS6Dという2012年11月に販売した機種。もちろん中古で買いました。

ちなみに現在は2018年7月なので約6年前のモノですわな。

この日進月歩のカメラの世界で、なんでそんな古い機種(ユーザーの皆様すいません)を買ったのか?

今日はそんなお話です。

スポンサーリンク
アドセンス




初代6Dを選んだワケ

理由は二つです。どちらもシンプル。簡単です。

まず、自分専用のフルサイズ機が欲しいかったからですよ。自分専用なんていうと回りくどいかもしれませんが実際そうでしてね。

妻が同じくCanonの5Dmark3を使ってまして、たまーに借りるんですけどね。もうなんつーかね、「あぁやっぱAPS-C機とフルサイズじゃ絶対に越えられない条件ってのがあるんだな」と日々痛感してたから。

んで理由二つ目。安かったから。これだけです。

いや、でも安くは無いよ。中古でも8万円ですからね。フルサイズ機にしては、という意味です。

届いてすぐにシャッター回数調べました。クルマでいう走行距離みたいなモンです。不思議な話だけど中古カメラってそういうのお店が特別公開してないのよね。

測定結果は1万5000回ちょっと。6年前発売の機種で1万5000回しかシャッター切ってないのは助かりますね。6Dのシャッターユニット耐久回数は確か10万回ですから。

そもそもフルサイズとは?

これはね、イメージセンサーの大きさの違いです。一般的なデジタル一眼レフカメラならだいたいフルサイズかAPS-Cの二種類。

んでそのイメージセンサーが大きいと何が違うのかっていうとですね、画質そのものの根本に関わってきます。高感度に強いとかダイナミックレンジが広いとかね。

ダイナミックレンジって言葉は別にカメラだけじゃないよね。特に音楽とか好きな方ならお分かりかと。

安いアンプやヘッドフォンだと小さく絞るとサーっとホワイトノイズ簡単に出たり、大きくすりゃ割れるでしょ?あれと同じ。

ひとつひとつ説明するのはめんどくさいんで、詳しく知りたい方はこのあたりを読んでもらえれば。

オマエに本当に必要なのか?

↑のオマエってのは僕のことね。この自問自答に苦しみました。

だって手持ちのEOS80Dに不満は無かった。オールマイティに活躍してくれるいい機種だと思ってます。特に動画撮影。

ただ知っちゃったのよ、5Dmark3でフルサイズの世界を。

80Dだったら白飛び&黒つぶれするであろうところがきっちり残る。

80DだったらISO800あたりからちょっとづつ出始めるノイズが全然余裕。

80Dで撮った写真でピント確認のために等倍確認するとボヤけてるはずの領域がくっきり写っている。

これって80Dが悪いわけじゃなく5Dmark3がいいカメラで、ましてや付けてるレンズもいいやつだから仕方ないよなとずっと思ってたワケ。高いボディにLレンズだもんね。

でも、いろいろ詳しくなっていくうちにじつはそうでもないらしい、と。

僕が仕方ないよな、と思ってあきらめてた部分って、結局はイメージセンサーの大きさに依存するらしいぞ、と。

そんなモヤモヤを抱えながら最近過ごしてたんですけど、ちょうど妻が会社の6Dを持ってきたんですよ。次の日朝から撮影だからとかで。ほら、あの人たちって現場にカメラは2台持っていくじゃん。予備とかサブで。

それをちょっと借りて自宅の庭を撮りましてね。そりゃもう液晶モニターのプレビューでわかるレベルですよ。いろいろと違うのが。

それで購入に踏み切った、というわけです。

知らなかったらよかったんだけどね。仕方ないですよ。知っちゃったんだもん。これはもう仕方ないんですよ。

80Dはどうするの?

もちろん手元に残します。基本的に僕は動画マンですからね。動画においてはフルサイズ機が何が何でもいいということは無いんですよ。ボケすぎるからいろいろとシビアだし。

それにAF(オートフォーカス)性能はさすがに80Dの方が優秀。それにタッチフォーカス搭載のバリアングル液晶。まさに動画撮るには最高のカメラ。こういった部分はさすがに新しい機種の方が有利。

あとAPS-C機は望遠撮影で得します。Canon機の場合は1.6倍お得です。このへんの説明は割愛しますがとにかくそうなんです。

カリッとした描写、暗所での撮影、豊かな階調などが欲しいときは6D、屋外での動き物の写真や動画の撮影はこれまでのように80Dといった感じで使い分けていく予定ですかね。

そう。そうなんですよ。フルサイズを知ることによって改めてAPS-Cの良さ、というか「APS-Cでじゅうぶん」ってのがわかると思うんですよね。それを知らないで「APS-Cでじゅうぶん」ってのはなかなか口に出せません。

クルマでいえば例えば2リッター以上の排気量のクルマをさんざん乗り潰した後にコンパクトカー乗って「あー、場合によってはこれでじゅうぶんだな。使いやすいな」と思えるわけで。

・・・ちょっと違うか(笑)いや、そんな的外れでもないと思うぞ。

6Dの感想

別に衝動買いしたわけでもなく、きっちり事前調査はしておりました。測距点が11点しかないとか、中央付近のみAFが高性能とかね。

その上で使ってみた感想はというと「ずいぶん潔いカメラだな」というのが第一印象。だって適当に撮ってると簡単に失敗写真が出来上がるんですもの。

つくづく思いました。「あぁ、おれって今まで80DのAF性能にかなり助けられてたんだな」と。

でもね。楽しいんですよ。6Dでの写真撮影は何か楽しい。

一番最初に使ったのは先日行ったキャンプ。息子の幼稚園時代の仲間達と行ったんですよ。そのとき大勢のお父さんお母さん、そして子供達を撮ったんですけどね。

先に書いたとおり失敗写真も多かったぶん上手くいったときの描写がね。そりゃもう快感すぎて。

じつは購入前は「測距点少ないなら普通に親指AFにAIサーボで連射しまくりゃチャラじゃね?」とか考えてました。実際それやりました。

でも戻しました。ワンショットAF+半押しシャッターに戻しました。絶対にこの機種はこれが一番楽しいはずだと。というよりこの楽しさをわざわざスポイルする設定が非常にもったいない気がして。

この機会に一度原点に立ち返ろうと思います。80Dの方も親指AFやめました。

初代6Dがオススメの人

オガーTVブログはぶっちゃけてますんでハッキリ言います。初代6Dがピッタリな人を。

  • カネが無い人
  • もう一度写真の撮る楽しさを味わいたい人
  • 現状APS-C機を使っていてモヤモヤしている人

こんな感じです。

さっき中古で8万円って言いましたよね?僕、そのために手持ちのAPS-C専用レンズ全部下取りに出しましたから。といっても4万円にしかなりませんでしたけどね。

もちろん僕の場合、妻所有のレンズを借りれるってのがありますから思い切ったことを出来た部分もありますが、うーん、でも今APS-C機使ってて少しでもモヤモヤしてる人だったら全部処分してでもフルサイズに移行した方がいいんじゃないかと。

というのもですね。モヤモヤしてるってことは日常的に写真を撮る人だと思うんですよ。年に数回しか撮らない人だったらそんなことを考えもしないんじゃないかと。

だったらたぶん結局行っちゃうんですよ、フルサイズに。じゃあ早いほうがいいですよ。

あとこれからカメラ始めようと思ってる人ですね。中でも10万円予算組める人。

その人にはこの初代6Dの中古とレンズはEF50mmF1.8stmをオススメします。APS-C機にダブルズームレンズキットなんて買わんでエエよホント。

これが最高ですよ。これで一眼レフライフを楽しめますよ。確実にスマホやコンデジじゃ撮れない写真が撮れますよ。

もちろん僕も今後しばらくそのつもりですし、今日載せてる写真も全部その組み合わせです。本当はブログ用に圧縮してない画像を見て欲しいんですけどね。

値段以上に写りますよ。コレ。

というわけで

そもそも最初は動画制作のためにシブシブ一眼レフカメラに手を出したワタクシ。

あれから2年。いつの間にか当初の予定よりもズッポシ写真というものにハマってしまいました。

ほんと何度も言いますけど、80DにしてもRX100にしても出来上がった動画や写真にワクワクしたことは数え切れないくらいあったけど、「撮影をする」ということがこんなに楽しいと思ったのはこのEOS6Dが初めてです。

いやぁ不思議なカメラだな、コレ。

とにかくしばらく原点回帰、というか初めてスタートラインに立ったつもりでフルサイズ機に50ミリレンズ付けて修行したいと思っております。

ではまたっ!!

今回使用したカメラとレンズ

スポンサーリンク
アドセンス




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
アドセンス