【酒田祭り】あの日あのときあの祭り

イベント

どうもオガーです。今朝事務所2階倉庫で作業をしていると、外から「わっしょい!わっしょい!」と元気のいい声が聞こえてきました。

どうやら近くの保育園のみなさんによる行列みたいですね。

という僕も先週の土曜日に町内子供会のお神輿に参加してきました。

今週末は酒田祭りもあるし、僕の住む山形県酒田市は本格的にお祭りムードが高まってきました。

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酒田祭りの思い出

小さい頃は親戚が中町近くに住んでいたため、毎年5月20日(酒田祭り本祭りの日)はそのお家にいろんな人達が集まりどんちゃん騒ぎしてました。大人達がね。

そして我々子供はお小遣いもらうたびに屋台ゾーンへ何度も出向く。そんな思い出ですね。

でも自分にとっては祭りのメイン会場である中町ってやっぱテリトリー外なんですよ。いわゆる学区外なんでね。

だから地元のお祭りという感じはあまりしなかったかな。むしろ亀ヶ崎の祭りの方が地元感強かったかもしれない。

むしろ自分が「お祭りに参加した」という感覚は大人になってからですね。それも一昨年と昨年の2年間。

撮影のコツ

自分の息子が通う幼稚園の年長組が毎年山車行列に参加するんです。それが一昨年。

そして昨年は父母会の有志のみなさんに業務として依頼を受けてですね。どちらも制作物のために撮影やってました。

山車行列やお神輿関係は比較的撮りやすいです。なぜならルートが決まってるので、あまりイレギュラー的な動きが無い。

だから予め更新ルートのマップと睨めっこしてイメージをしっかり作っていけば、そんなに難しいことはないです。

あと、天気がいいのは何よりなんですけど、子供達の表情を撮るにはやや薄曇りの方がいいんですよね。あまり日差しが強いと顔に陰が出来ちゃうので。そんなときはストロボ使ってくださいね。

ビデオ係の方はとにかく単調にならないようにアングルを工夫するといいですよ。僕は一脚の先に付けて上から撮ったり、GoPro(ニセモノ)をミニ三脚に付けてアスファルトに置き、山車を下から見上げるような画を撮ったりしてアクセントを付けてました。

写真も動画も基本的にはきちんとしゃがんで子供目線で撮ること。かったるいからといって立ちっぱなしではいけませんね。

とにかく年間を通して考えても、子供達の必死な表情ってそんなに撮る機会がないんですよね。ココと運動会くらいだと思います。

先に書いたとおり、撮るのは比較的イージーなイベントなんで、そのへんを今のうちにきっちり押さえておくといいと思いますよ。

・・・って誰に言ってんのかっていう(笑)

いや、なんだか懐かしくて聞かれてもいないことを書いてみました。ほら、結構当ブログ、そっち系の検索で来る方多いんですよ。↓の記事とか。

「運動会のホームビデオ作成のコツを考えてみた」

「気合いの入った卒園・卒業ムービーを作るために」

というわけで

今年の酒田祭りは僕も無事卒園しちゃったので山車行列の撮影も無く、数年ぶりにただの見物客の立場に戻りました。息子より1年遅れでの卒園となりましたが、そのぶん小学校の方に全力投球しています。いや、それが楽しくて仕方なくてね。困っちゃいますね。

さて今年のお祭りはどんな目玉イベントがあるのかな?と今から情報収集する感じです。またカメラ持ってブラブラするつもりではおりますよ。

何より晴れるといいですね。ではまたっ!

※昨年の酒田祭り関連の記事はコチラ

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