PTAならではの写真を撮るために

昨日、我が小学校の入学式が行われ、僕はPTA役員の一人として出席しました。

とはいっても一学期末発行予定の広報誌用写真を撮るべく、腕章とカメラを持ってのスタイルではあるが。

それにしても一年生は初々しい。見ているこちらも自然と笑顔になってしまう。息子が入学したのはつい2年前のことだけど、そう考えるとずいぶん大人になったものだ。

小学校という場所は本当に面白い。1年生から6年生まで、数字で言えばほんの6歳差の人間が集うだけなのだが、中身はといえばフレッシュから熟練までがズラリと揃うコミュニティ。

どこを見渡してもこのような社会はないだろう。同じ学校でも中学校や高校はまた一味違った雰囲気になるだろうから、小学校時代というのはやはり特別。ぜひ子どもたちには充実した時間を過ごしてもらいたいものである。

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PTAならでは

さて、僕は僕でPTAクリエイターとして今年度も突き進む予定であるが、同時にPTAカメラマンとしての質の向上も目指したい。

というのも、例えば目の前に一人の少年がいたとする。この子の幼少時代最高の写真を撮れるのは、まず間違いなく親か先生である。数年前にとある保育園の卒園記念ビデオを作っていたとき、素材として提供してもらった担任の先生撮影の日常スナップをみたときにそう痛感した。

子どものスナップ写真においては、どんな高価な機材や高度な技術を使ったとしても、親や先生が撮った写真には適わない。例え少々露出が合って無くてもピントが外れてたとしても。写真とはそういうものだ、と僕は思っている。

そして当たり前だが記念写真は職業カメラマンに適わない。だとしたら我々PTAカメラマンの存在意義ってなんだ?と頭をよぎったことがこれまでに何度かある。

だけど昨日の入学式で撮った一枚の写真がいろいろ気づかせてくれた。

それは新一年生数名と先生が手を繋ぎ、いわゆる「はい、チーズ」で撮ったものだが、「あ、これはPTAという立場のカメラマンじゃないと撮れないぞ」と思った。

子どもたちはちゃんとカメラを意識した表情になってくれてるし、何より男性先生のあのニコニコ・・・というよりデレデレした表情は、普段からコミュニケーションを取っている僕たちにだからこそ見せてくれた表情に違いない。

何かひと皮むけた気がする。今年はPTAならではのモノをたくさん撮り、そして創る。楽しみで仕方ないぞよ。

最後に

僕はさんざん一人息子の動画や写真を撮ってきたが、じつは今でも一番お気に入りの写真は、まるでカメラに興味が無かった7年半前の夏、iPod touchかなんかでポチっと撮った下の写真だったりする。

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