GRを持って不思議な静けさと美しさの湯田川温泉を歩く

RICHO GR

先日、隣りの小学校でPTA会長を務めているSさんから連絡が来て、湯田川温泉で行われるとある催し物に誘いを受けた。学生さんが主催でつかさや旅館さんが協力して会場を用意してくれるというもの。

誘われればなんでもかんでも足を運ぶほど好奇心旺盛な僕ではないのだが、テーマが僕が好きな(好きだった?)テレビゲーム関連ということもあり、その大人のゲームセンターを体験したくなったので参加することにした。

もちろんそれだけではなく、場所が湯田川温泉というのも参加理由のひとつだった。どうも僕はあそこの地が好きなのだ。

※過去に登校した湯田川温泉の記事はこちら↓↓

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なんと一年もしないうちに3回も行っている。ちなみに散歩ばかりで一度も温泉に入っていない。そのうち泊まりたいなぁ。

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ハイコントラストモノクロ

じつは僕という人間は意外にサービス精神みたいなものがある。どういうことかというと、ブログやSNSに投稿する写真などはちゃんとわかりやすいのを掲載しないとな、とかいう気持ち。

でも、それはあまりよくないことに気づいた。初めの頃は「好き放題撮った中から伝わりやすいのをピックアップする」という感じだったのだが、最近では「伝わりやすく撮影する」になってきている気がする。

もちろんPTAとして学校で撮影する写真などはそうでなければいけないのだが、趣味でやってる散歩写真などは駄目だと思う。

 

 

 

だから初心に帰って好き放題撮ることに決めた。そのためにはやはり原点に帰ってこのGRというカメラのハイコントラストモードが一番である。ただ、ただ、自分の中のかっこいいという直感に従って歩きながらひたすら撮った。

 

 

 

簡単にいえば地元で撮るように他所でも撮りたいのである。

 

 

 

それにしても湯田川はいい。何がいいってこの静寂がいい。

誤解してほしくないのは「歩いている人が少ない」という類のものではないのだ。酒田だって歩いてる人は少ないが個人的には喧騒を感じる。

 

 

 

東京に武蔵野という街があるが、おかしな話で、湯田川にはあそこの静寂さと似たような感覚を僕は覚える。ちょっとうまく表現できないがスポット的な静けさといったところだろうか。

 

 

 

何も考えず撮る。ほとんど立ち止まらずに撮る。そのたびにスッキリしていく感覚が楽しい。

 

 

 

だんだん文章を書く必要性を感じなくなったので、あとは写真だけを載せたいと思います。

 

 

 

RICHO GRについてもっと詳しく書いた記事はこちら↓

追記:2022年5月5日に湯田川温泉万博2022へ行ってきました。

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